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開廷期日:令和5年5月18日(木)
罪名:強制わいせつ
被告人:40代、男
平成28年6月13日午前7時42分頃、都内電車内で当時17歳の女子高校生の下着を触り、膣内に指を挿入した。
被害女性に腕を掴まれ「触りましたよね」と言われたが、隣の男性の腕を掴み「この子のお尻を触っただろ!俺は見ていた」と言い、罪を被せた。被告人とその男性で口論になった。
現場に居合わせた男性が、男2人が逃げないように2人のバッグを掴んで駅員の到着を待った。その後駅員が来たが被告人は逃げようとした。練馬警察署に連れていかれ、口腔内採取を求められたが拒否した。
前歴3件、全て迷惑防止条例違反(平成28年1月痴漢の疑いで取り調べを受けている)
被告人の妻が情状証人で出廷予定。妻自身もストーカーや痴漢の被害に遭ったことがある。
次回6月中旬
5月18日 裁判傍聴記録
罪名:強制わいせつ
平成28年6月13日、電車内で痴漢をした。被害者の女子高生に触っていた手を掴まれ「触りましたよね」と言われたが、咄嗟に隣の男性の腕を掴み「この子お尻を触っただろ!俺は見ていた」と罪をなすりつけた。
警察が来て口腔内細胞の採取を求められたが拒否— 🍒(裁判傍聴) (@a_trial_) May 18, 2023